地元のスポーツ少年団でママ友とトラブル!拗れる話し!

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ゆっこ46才。長男が小学校の時に五年から6年生まで地元のスポーツ少年団に入団していた時の団のお母さん方のトラブルなんです。地元のスポーツ少年団で話がこじれそのまま大きなトラブルに発展してしまいました。その時の私の話をお聞きください。

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地元のスポーツ少年団でママ友とトラブル

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毎年夏あたりに合宿をしていたのですが毎年、団の会長や副会長さんが変わっていました。

大体は引き継ぎで次年度の話をするみたいで次の会長さんに引き継ぐ時に来年は、合宿はどうするとかの話をしていたらしく来年は合宿はやらなくてもお休みしても良いのでは?と言う話しになったみたいです。

 

で、総会の時に今年は合宿はありませんと皆さんに報告されたのですが、その中の何人かのママ友さんが反論されました。

毎年やっている合宿をやらないのは子供達も楽しみにしているからと言う話をされていました。

お世話をする方は色々な事を考えて自分が出来る範囲でと会長さんと副会長さんが話し合われますが、こんな風に意見が分かれると、まとめるのに役員さんは大変になりどうなるんだろう?と。

私は会計と言う立場でしたから、そこまでは考える事もなくて会長さんの指示に従うだけでした。

合宿は毎年恒例行事ですが泊まりの為に、お世話をする役員の負担が多くなる事は確かでした。

毎年の親の負担を見て今回は中止をしようと考えられましたが、やりたい親もおられてで、まとめるのは非常に難しいと思います。

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結局話はこじれる

やはり子供たちが楽しみにしている合宿はどうしてもやせてあげたいとのことで、こじれにこじれました。

普段、こういった会にも参加しない子供たちの親まで出てきて、どうしても合宿させてあげようという話になってしまいました。

最終的にはその子たちの父親まで登場してくる始末。

 

結局は合宿をすると言う方向になりましたが、それからの親同士の関係性が少し変わって来たようにも思いました。

険悪なムードを払拭

ママ友同士のトラブルにも発展するかもしれないし暫くは険悪なムードは流れましたが親の問題を子供に聞かせる事はいけませんからその後は気持ちを切り替えてから子供達のサポートを一生懸命にしました。

子供たちにこういった話を聞かせてはいけないと思いつつも、少しの間はやはりピリピリしたムードが続きました。

その後徐々に子供たちのスポーツの応援に以前のように、親御さんたちが集まる中でそういったピリピリしたムードはどんどんとなくなって行き、以前の子供たちを応援してあげよう。というムードが戻ってきました。

団体生活は色々な考えの方が居ますからトラブルも付き物になりますが、そんな時はジックリ話し合いでトラブルを回避出来るようにしなければと思います。

私も初めてスポーツ少年団の役員をしましたが良い勉強になりました。

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