同じ団地が仇にママ友トラブル!託児所化した我が家の結末とは

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どうも私はママ友というものに苦手意識があり、娘が小学校に入学するまではのらりくらりとかわしながら、なるべく関わらないようにしてきました。

ところが、娘の小学校入学と同時に引っ越しをし、団地住まいをするようになってから、泣く泣くママ友の付き合いをしなければならなくなったのです。

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初めてののママ友

娘が小学校に入学し、学年委員の選出で誰もなり手がおらずくじ引きになったのですが、見事に私が当選してしまいました。

同じく、くじで当選された、もう一人の学年委員さんと連絡先を交換したのがきっかけでした。

その方は団地住まいが長いということでしたので、少し安心していたのですが、それがそもそもの間違いだったのです。

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うちは託児所じゃない!とは言えない

その方(以後、K美さんとします)には、Mちゃんという娘さんがおり、クラスも同じ事から私の娘と遊ぶ事が多くなりました。

雨が降っている時等は、私の家で遊ぶ事もありました。

一学期も終わろうかというある日のこと、K美さんから電話がきました。

自分の仕事が残業になり、少し遅くなるのでMちゃんを自分が迎えに行くまで預かってほしいとの事でした。

K美さんはシングルマザーでしたので、仕方ないと思い、承諾しました。

18時までには迎えに来る予定でしたが、30分過ぎても来ないので電話をかけると、もう少し待って欲しいとの事。

結局迎えに来たのは8時前でしたが、仕事だから仕方ないと、特に何も言いませんでした。

でも、その後も何度か私の家で迎えに来るまで待つ事がありました。

Mちゃんに聞くと「ママがここで待たせてもらいなさいって言った」と言うので、驚き呆れましたが、追い出すわけにもいかず我慢していました。

もう二度と遊ばせたくないけど、子供に罪はない

そんなこんなで一年生も終わり、学年委員活動も終わり、これでK美さんと連絡をとりあわずに済むと安堵した矢先の春休みに、K美さんから電話がありました。

「きのうそちらの家でうちのMちゃんが遊んだんですが、今日ゲームソフトが無いって言うんですけど、知りませんか?」と、少し興奮ぎみに話し始めました。

私はすぐに娘を呼んで聞きましたが、昨日はゲームはせずに、部屋で本を読んだり宿題をしたりして過ごしたからわからないとの事でした。

とりあえず、今から娘の部屋を探してみますと伝え一旦電話を切り、部屋中探しましたが見つからなかったのでかけ直して伝えましたが、納得せずにもう一度、娘の部屋以外も探して下さいと言われました。

怒りを抑え、家中探しましたがやはり見つからず。

次の日連絡をし、無かった事を伝えると、「あ、それ見つかったので、もう大丈夫です。」と言われました。

謝罪の言葉ありませんでした。

正直、もう家には二度と来てほしくありませんが、娘にそんな事も言えず、泣き寝入りしました。

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