子供同士のケンカからママ友同士がケンカに!その最悪の結末とは!

Close up of Caucasian sisters arguing

娘が小学一年生になったころ、新しくママ友ができました。

そのママ友(以下A)は娘が幼稚園の頃から仲の良くしていたママ友(以下B)の家と近かったので、家を教えてあげ3人仲良くお付き合いをしていました。

しかし、知らず知らずのうちに2人の仲はこじれていきました…

私が体験したママ友同士のケンカを紹介したいと思います。

スポンサーリンク

仲の良かった二人

我が家の娘も入れて子供同士の仲が良く、出席番号も3人並んでいました。

またAとBは家が近かったので、登下校が一緒でした。

我が家は、学校と反対側だったので2人の仲が悪くなっていることをまったく気が付きませんでした。

かなり仲がこじれてから知ることになりました。

スポンサーリンク

お互いに被害者のつもり

私は幼稚園の頃から仲の良かったBから「娘がAの子供にいじめられている」と相談を受けました。

Aに聞いてみると「Bの子供に意地悪をされた」と言っていました。

真相を調べるために娘に聞いてみましたが、Aの子供についていじめているのは見たことはないがいじめそうなタイプと…。

先生や親の見ていないところで、いじめていたようです。

かわいい顔をして、先生や親の前ではいい子を演じている子なので、真相はわかりません。

さらにAはほかのママ友にもBやBの子供の文句を言ってたようです。

だんだんエスカレートしていく

Aの子供は、先生や親に見つからないようにひどいことを言ったり、蹴ったりを続けていました。

Bの子供は怖がって、学校に行くことを嫌がるようになりました。

自分の子のせいだと言われたAは怒ってしまいどんどんケンカがエスカレートしていきました。

学校に文句を言いに行ったり、ほかのママ友に夫婦仲が悪いや、DVを受けているなど架空の話を作って話を広めたりするようになりました。

私は、ママ友たちのトラブルに巻き込まれるといけないので、中に入らないようにと別のママ友から止められてしまいました。

2年続きました

ママ友とママ友のケンカは2年続きました。

私はその間は、話を聞いてあげることしかできませんでした。

結局、いじめられていた子の親は、離婚して引っ越してしまいました。

とてもかわいそうでした。

いじめがなかったら離婚にならなかったかもしれません。

私自身は今、いじめた方のママ友とは当たり障りのない付き合いをしています。

トラブルがあったときはびっくりしましたが、普段は穏やかな優しい方です。

ママ友同士のケンカにはあまり口を挟まない方がいいと学びました。

もし仲裁に入っていたら私もどうなっていたか…

ゾッとします。

スポンサーリンク


share

シェアしていただけると大変うれしく思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です