保健ｾﾝﾀｰでﾄﾗﾌﾞﾙ!おもちゃの貸し借りでﾏﾏ友とｷﾞｸｼｬｸ状態!

念願の保健センター大広間デビューをしました。

やっと私にも同じ頃の子供を持ったママ友ができ、喜んでいたやさきの出来事でした…ほかのお子さんとのおもちゃの貸し借りでママ友とギクシャクしてしまったのです。

私が体験した保健センターでのトラブルを紹介します。

保健センターの大広間デビュー

出産後、子供と外に出るのは散歩くらいだった私。

８ヵ月に入り、そろそろ相談相手になってくれるママ友や、息子のお友達がほしいなと思い、週一回開放されている保健センターの大広間デビューをすることに決めました。

住んでいるところが田舎なので、この保健センターの大広間が唯一の出会いの場。

期待と緊張に胸が高鳴りながらも、決戦の火曜日、午前10時に訪れました。

ママ友との出会い

普段外を散歩していた時は、同じようなママたちを見たことがなかったのですが、予想とは裏腹にたくさんのママと子供たちが遊んでいました。

まだ歩けない息子と同じくらいの赤ちゃんもいたので、とてもうれしくなりすぐに声をかけました。

私と同じように一人目の子供だったり、先輩ママもいましたが、皆さん同じ目的で来ているようでしたので、すぐに仲良くなれました。

ハイハイを上手になっていた息子も、家よりも大きな広間で自由に動き、遊び道具もたくさんあったのでその日はとても満足でした。

何より、同じ頃の子供を持った初めてのママ友ができ、これから一緒に子育て頑張れそうと今後の育児ライフに光が差した感じがしていたのです。

おもちゃの貸し借りでギクシャク

次の週も来る約束をしてたので、今度は３歳の甥っ子もつれて保健センターへ向かいました。

甥っ子が大広間にあるおもちゃで遊んでいたのですが、ママ友の子供が奪い取り、けんかになろうとしていました。

私は「順番だからこの子が遊び終わってから貸してあげるね」と、その子からおもちゃをもらいました。

甥っ子が遊び終わってから一緒に渡しにいったのですが、ママ友から「いいえ大丈夫ですよ」と断られ、子供を抱っこして遠くに行ってしまったのです。

少し変な雰囲気が漂いました。

私が子供からおもちゃを奪ったように見えたのか、最初から貸すのが正解だったのか。

色々な考えが頭をよぎりました。

その後は結局挨拶はしたのですが、明らかに先週の様子とは違って見えました。

原因がはっきりと分からないままでしたが、その後なんとなく保健センターにはいけなくなってしまいました。