今回の話は子供の英語教育のためにインタナショナルスクールへ入園させたときのママ友トラブルです。それは英語のテストでママ友が言った衝撃の嫌味で一気に関係が崩れました。今回はたったの一言の嫌味で関係が崩れ去るママ友トラブルです。
インターナショナルスクールに入園
長男が2歳の時にインターナショナルスクールに入園しました。
我が家の動機は、英語は言葉。
言葉を覚えるには、日本語を自然に覚えるように小さなうちから耳を慣らすことが大事。
その過程で英語に関する抵抗感がなくなり、目標を決めずに自然に英語が話せるようになれば…くらいのものでした。
ママたち全員教育熱心
しかし、2歳から教育をというご家庭ばかりということは、どの家庭もとても教育熱心なお宅ばかり。
高い学費を払うということはご主人も教育や子育てにとても熱心な方も多く、驚くことばかり。
教育の話となると、2歳の段階から高校進学をも視野にいれた教育。
将来、目指している職業に向けての教育、また、しつけなどについてもとても熱心なママも多く、スクールに送ったあとはお約束のようにカフェに流れ教育論を戦わせる日も多い毎日でした。
中には10個以上の習い事をさせても、まだ足りない、まだ足りない、といって焦っているママさんも。
我が家のような動機で入園させた私にとっては会話に加われないことも多々ありました。
一方で、距離はドンドン親密に
反面、子育てに積極的に関わるパパさんも多いことから親しくなるにつれ、週末や長いお休みはパパも交えたバーベキューや小旅行などを企画してくれるお宅もあったりと、和気藹々とした家族ぐるみのお付き合いもでき、子育てにはとても理想的な環境でもありました。
しかし、長いお付き合いの中では、自己主張の強い方たちが多いこともあり、平和に和気藹々とという時間がずっと続く訳ではなかったのです。
教育論を戦わせ、意見が食い違うことから陰口も絶えず。
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裕福な家庭も多いため、ママや子供の持ち物もブランド品も多く、中にはそれに憧れ身の丈に合わない買い物を繰り返し、ご主人に見つかり家庭内がおかしくなったお宅。
そして、私が当事者になったママ友トラブルは、テストに関わることでした。
インタナショナルスクールのテストで起きたママ友トラブル
園で行われたテストは、我が子はぎりぎりで通るかどうかと言われていました。
そのテストもなんとかクリアし、落第した子はいなかっとのこと。
ほっと胸をなでおろし、翌日にお迎えにいったときのこと。
いつも親子で仲良くしていたママに遭遇し「みんな合格できて良かったね」と話しかけると、人が変わったように、ぴりっとした空気の中「あなたのお子さんはまぐれでしょう?一緒にしないでもらえかしら」と耳を疑う一言。
おそらく、余裕で通ったそのお宅のお子さんも、ギリギリで通ったわが子も合格は合格で横並び。
それが気に入らなかったのでしょう。
それからは残念なことに疎遠になってしまいました。
子供のことなのに、自分達のことではないのに、せっかく親しくなれた関係が崩れてしまい、子供たちが大きくなったいまでも残念な記憶として残っています。
管理人からのコメント
ママたちのプライドの高さがうかがえる記事でした。
ママ友に言われた一言は本当に耳を疑うものですね…。
お子さんが大きくなった今でも忘れられないほど強烈な一言でしたね^^;
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