性格は姉御肌で人の事を上から目線で見下してくるのママ友の正体は実はモンスターペアレントでした。いったんは疎遠になったものの不運にも再開。またこの上から目線のママ友にかかわらないといけない憂鬱を書き綴っていきます。
概要
「はじめましては順調だった?!」
子どもが1歳の時に知り合ったママです。
上から目線で偉そうな人だとはうすうす感じていましたが、新しい土地での新生活、初めて知り合ったその人は私には、初めてのママ友でもありました。
でもすぐにあれ、この人とは合わないぞと思い、こちらからの連絡はせず、誘われても何度かに一度受けるように押さえていました。
会うとやはり違和感があり、でも自分はこの街には長く住んでいるから何でも知っている、何でも言って!という姉御肌タイプの雰囲気に気圧されるような形で続いていました。
それでも徐々に疎遠になり、私にも気の合うママ友ができ、どんどんかかわりが薄くなっていきました。
「もうかかわらなくて済むと思っていましたよ」
ところが、近所の私がよく行くコンビニでアルバイトを始めたようで、いつものように立ち寄ってレジで会ってびっくりしました。
もう4年ほど会っておらず、久しぶりと言うと、なにやらとても不機嫌、もしかして疎遠にしたことを怒っているのかなと思い、不愛想な会計を済ませてほとんど話すこともせずに帰りました。
コンビニ変えなきゃ・・。
「子供の入学からはじまるあらたな関わり。」
こどもが小学校に入学しました。
なんと同じクラスにそのママの子がいます。
また顔を合わせないといけないのか、、と思ってどんよりしていると、そのママの態度が実は学校ではかなり噂になっており、目立っているとわかってきました。
私が昔に本人から聞いていた話では、自分は上にも子どもがいて学校のことも良く知っていて、ママ友がたくさんいて相談に乗ったり、学校とのトラブルも解決している、意見することも大事だし、言わないと学校の体制はかわらないというようなことをもっともらしく語っていました。
まだあまりそういうことに疎かった私は、保守的な学校には親の意見もそれなりに伝えていかないといけないのかなと思っていましたが、そのママはいわゆるモンスターで、自分の子どもや自分がいくら悪くても、担任を家に呼び出したり、クレームに乗り込んでは、もめ事を作る大元凶だったんです。
廊下を闊歩する態度も、保護者としてはあまりにも大きすぎ、みんなの目がいっきに集中、ひそひそとどんどん噂が拡散されていきます。
「心からのお願い。かかわらないでほしい」
私は昔知り合いだったことをひた隠しにし、その人が近くにいてもさりげなく離れ、気づかないふりをしてやり過ごしていました。
メルアドも削除してしまっているし、親しくすることも連絡を取ることも今後あり得ません。
人のうわさだけで判断するのはどうかとも思いましたが、参観日や懇談会でのふるまいを見ていると、絶対近づいてはいけない人だという警戒心がまさります。
学校行事が近づくといやおうなく思い出してしまい、お願いだから私に話しかけないで、と祈りながら子どもの参観に参加するのでした。
管理人からのコメント
このまま平穏無事に過ごせるとよいのですが…。
ママ友のほうも投稿者さんに話しかけに行くのはプライドが許さないと思うので安心だとは思いますが。
周囲の皆さんも感づいているようですしね!
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