ママになり以前の友達と遊んでも子どももいることで遊ぶ場が限られたり、共通の話題が少なくなり話が合わないなどと、徐々に関係は薄れていってしまいます。
そんな時、同じ年齢の子供を持ったママ友に惹かれていきます。
ママ友は程よい関係であれば楽しく付き合えますが、ちょっとした事で泥沼化していきます。私が感じたママ友のメリット、デメリットをお話しします。
ママ友っていいな
子育てをしていると、思うように外出ができなかったり、独身の友達と遊べなくて周りから疎外しているような気分になることがあります。
そんな時に、日頃の愚痴や鬱憤、悩みを気軽に話し合えるのがママ友です。
お互いに子供がいるので、付き合いやすく、話の内容も同じような内容なので話に花が咲きます。
なので、よく集まったりして子供同士を遊ばせたり、お互いに話すことによって息抜きになったり。
ママ達にとって、かげがえのない存在です。
それでもやっぱりトラブルになる時がある
普段は子供同士を楽しく遊ばせたり、お互いに愚痴を言い合ったりして楽しく過ごせる時もありますが、やっぱり人間同士。
トラブルになることがあります。
例えば、子供が相手の子供に怪我をさせたりするとしばらく距離を置かれたり、ママ同士でマウンティング状態になり、敵視されたり正直トラブルはつきません。
トラブルがあった時、情報がほかのママ友に一瞬で回る
あるママ友と仲良くしていた時、子供が相手の子供に怪我をさせてしまいました。
やっぱり、謝罪をしても、わが子が怪我をさせられたママ友は良く思っていません。
そうなると、一瞬でほかのママ友にあそこの子供は乱暴よ。
うちの子が怪我をさせられたわ。
なんて、情報がまわり、なんと、ほとんどのママ友からお誘いがこなくなり、孤立してしまいました。
大切だけど面倒なことが多い
ママ友は情報を共有しあっていることが多いので一瞬で情報が回ります。
このように、大切な存在なのですけど、非常にめんどくさい時があるのです。
だから、世の中にはママ友を作らない人もいます。
どちらがいいとは言い切れませんが、気を付け無ければならないことが非常に多く、非常に悩ましい存在です。
ですが、付き合っていくうち一生の友達になれることがあったり、いいところも悪いところもあります。
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