広い家は危ない?持ち寄りランチ会で起きたママとの友トラブル!

ランチ

ママ友って正直ちょっと煩わしいですよね。今回は家にお邪魔した時の話で、ママ友同士でよくあるランチでのトラブルについてお話ししたいと思います。

昨年末に4歳になった娘がまだ産まれて間もない頃、1歳までの子を持つ母親が集まる地域のサークルがあり、民生委員の方に声をかけて頂いたので参加してみました。

 

そこで、子どもが産まれた月も近く、皆第一子という共通点で5人のママと仲良くなりました。

スポンサーリンク

煩わしいランチ会

初めての育児で不安もあり、悩みごとを相談できるのは良かったのですが、料理好きなママが「毎月誰かの自宅でランチ会をしよう」という計画を持ちかけました。

毎月それぞれが何か料理を一品持ち寄りランチ会をすることになりました。

 

私は、料理もそれほど好きでもなく、正直めんどくさい気持ちの方が勝ったのですが、ママ友とはこういうものなのかな…勉強だと思ってお付き合いしてみようと、行ける時にはランチ会に参加しました。

スポンサーリンク

誰の家でランチ会するの?

問題となったのがランチ会をする場所で、やはり6人も子どもが集まるとなると、広いお家が候補にあがり、その中の1人のママの自宅で行うことが多くなりました。

 

まだ子ども達が寝返りをするくらいの時期は良かったのですが、ハイハイ、よちよち歩きなどが始まると、家の物は触るし、お菓子はこぼすしで、大変なことになります。

ママ達は皆、「ごめんねー」と謝りはするものの、帰る頃には家はひどい散らかりようでした。

 

 ランチ会がストレスに…

そのうち、毎回自宅を提供してくれていたママが、様々な理由でランチ会をキャンセルするようになり、6人の関係もぎくしゃくしだし、次第にランチ会もやらない流れになっていきました。

そのママと偶然道で会った時色々と話したのですが、「家が散らかるのも、毎回料理を作らなければいけないのもすごくストレスだった」と言っていました。

 

当然だと思います。

私も大変さに気付きながら、うまく声を掛けてあげられなかったことを反省しました。

無理のない付き合いが大切

ママ友と一口に言っても、ストレスがたまる付き合いでは意味がないように思います。

長く付き合えるような気の合うママ友を見つけることができれば、子育ての助けにもなってくれたり、充実した毎日が送れるのではないでしょうか。

スポンサーリンク


share

シェアしていただけると大変うれしく思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です