子供の喧嘩は両成敗のはず!その後親同士の喧嘩へ発展

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子供が幼稚園に通っていた時、とても仲良しなママ友グループがありました。私はその集団へ参加していませんでしたが、今回はそのママ友集団で起きた事件を紹介します。子供の喧嘩から親同士の喧嘩に発展してしまいました。

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ママ友集団

そのグループは男の子ママの集団だったので、女の子ママの私はたまに話をしたりする程度でグループには入っていませんでした。

入園してすぐに意気投合したらしく、10名前後のグループでお互いの家に遊びに行ったり子供を預けあったりしていました。

元ヤンっぽい若いママから大人しそうなママまで色々なタイプがいたのですが、40代の落ち着いたママ(A君ママ)がリーダー格、つまりボスママがうまくまとめて仲良くやっていたようです。

 

幼稚園の行事があるとパパも交えて30人くらいの集団になっていたので、正直、めんどくさそうと思って必要がなければ近づきたくない感じでした。

冒頭にも言いましたが、私は参加していない。

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急にB君ママが話しかけてくるようになった

入園して1年半くらいたった頃、私の仲のいいママ友から「B君ママ、最近よく離しかけてくるんだよね~」と言われました。あの集団の一人で今まで挨拶くらいしかしなかったのに、急によく話しかけてくるようになったそうです。

 

気にして見ているとグループの仲間とは話をしていないようで、それどころか目も合わせない感じで「何かトラブルがあったな」とすぐわかるくらいでした。

何があったかがわかったのはそれからしばらくしてからでした。

B君と同じグループのC君(元ヤンママの子)が幼稚園でイザコザを起こしたそうです。

 

よくある子供の言い合いから発展し喧嘩したそうです。

その場は先生がなだめて、先生から両方のママに状況を説明したそうですが、この後のことが原因らしいです。

子供同士の喧嘩から大人同士の喧嘩へ発展

喧嘩両成敗のはずなのですが、C君ママが「B君ママが謝ってこない!ケンカしかけたのもB君なのに。」と大騒ぎして、B君ママ以外のグループメンバーに連絡したそうです。

あまりにC君ママが怒って騒いだので、A君ママは「なんでB君ママは謝らないの?おかしい!」とC君ママの話だけで勝手に決めつけて加担し始めたのです。

 

そして「もうB君ママは呼ばなくていい」とA君ママが言い出し、逆らえない他のメンバーは同調するしかなかったようです。

幼稚園で話をするのも必要に迫られしかたなくという感じでした。

 

そんなグループのメンバーだったので、B君ママはグループから抜けて、私たちとかかわりを持つようになりました。

 

このようなことはこれはめずらしいことではありません。

ちょっとしたきっかけですぐにママ友トラブルは発生してしまうのが現状です。

管理人からのコメント

おっしゃる通り、もはやこういったことは珍しいことではないですね。

社会現象といえるくらいの規模になりつつあるのではないでしょうか。

集団のボス側に行きたくない私にとって非常に気持ちのわかる記事でした。

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