私は2歳と0歳の娘と息子がいる28歳の専業主婦です。ママ友の世界はおそろしいなと身をしみて感じました。今回の話は仲良くなったママ友がすぐに人の家計の財布を覗きたがるママ友で、そのうえ自分のより生活水準が高いとものすごく嫉妬するママでした。
ママ友は年齢も学歴も出身地もすべて違うのに、子どもの年齢が同じ、もしくは近いというだけでママ友のくくりになることがほとんどです。
気が合う、合わない関係なしにママ友になることもあります。だからこそ、ママ友の世界はとてもトラブルが多く、嫉妬のかたまりなのです。私が体験したママ友トラブルを紹介します。
ママ友の嫉妬の怖さを感じた瞬間
娘と地域の子育てサークルにいった際のできことです。
30代前半のおしゃべりで体型がぽっちゃりなママがいました。
息子さんが娘と同級生で2歳でした。
息子さんが娘のことを気にいったのかよくこちらへきたのでそのママ友にも声をかけられました。
しかし、それがまさか強い嫉妬のかたまりのママだとは最初は気づきませんでした。
子どもの話や育児の話は2、3分でおわり、すぐにご主人の職業は?年収は?マイホームはあるの?今おいくつ?自宅はどのへん?そのリュック高そう?などど質問攻めで、私の家計の財布をのぞきたがるママだったのです。
私はなるべく、とぼけたりしていましたが、いい生活してそうとか娘さんの服、高そうとか私は旦那が給料やすくて苦しいとか言ってきました。
私はなるべくその方と関わらないようにしましたが、そのママは自分より生活水準が上だったり、相手のママのスタイルがいいとかなり嫉妬をむきだしにするママだったのです。
図々しいママ友の行動
子育てサークルの休憩中にそのママはまたそばによってきて、私がもってきたお菓子を息子をつかってもらうようにいってきました。
おせんべいをあげましたが、ジュースも欲しそうにいってきたりしました。
私はあげることが嫌ではなく、出会ったその日にいろいろ聞かれ、お菓子までもらって親しくないのにそばにくるのが本当に困って嫌な思いをしました。
子供の性別を気にしたがるママ友
そのママ友も私も出会った日はお互い妊婦でした。
そのママ友はすぐにお互い妊婦ということで、お腹の子の性別をきいてきました。
私は男の子と答えました。
そのママ友は二人目も男の子だったらしく、すごく私に一姫二太郎で周りから褒められるでしょ?といってきました。
そのママ友は私は男の子2人の方が育てやすいし、性別がちがうと将来仲良くならないしいいことが一つもないから本当に嫌だとかなり否定的なことばかりいってきました。
まとめ
私の場合、子育てサークルでの嫌な経験でしたので、苦手なママがいれば子育てサークルにいかない選択をすればいいということができました。
しかし、これから娘が幼稚園にいったりすると、簡単に避けたりするわけにはいきません。
ママ友の嫉妬は本当に激しいですし、すぐ比較したがるのがよくわかりました。
自分自身もこれから気をつけていきたいです。
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