皆さんも美容院へ行く機会があると思いますが、今回のお話はママ友の美容院から以前通っていた美容室へ戻した際にママ友の態度はそっけなくなってしまったという話です。ママ友と行きつけの美容院のジレンマに非常に悩んでいるようです。
概要
職場復帰のため娘を保育園へ
子どもが1歳になり、職場復帰をするため保育園に入園する事となった。
当然これからはママ友との付き合いが出てくるんだな、と少し不安もあった。
人見知りも少しあり、少し仲良くなってこないとなかなかうまく溶け込めない自分もいて、不安はたくさん。
そして始まり、クラスでの懇談会で何人かを目にした。
同じ保育園に通わせているママ友が美容師
ある日美容室へ行こうと考え、ホームページをひらいたところ同じ地元地区に新しく個人1人でしているというホームページを見つけた。
すぐに電話し、予約した。
娘も付き添いが大丈夫か聞いたところ、大丈夫、との事で当日を迎える。
今まで担当していてくれた方は産休育休に入り、誰もしてくれる人がいなかったため、本当にたすかる!と感じ、勇気を出して行ってみた。
すると、娘の名前を見て、(何々)保育園?と聞かれた。うなずき、話を聞くと、どうやら同じ保育園に園児がいるらしい。
ここからママ友のつながりが始まった。
他にも話せるママ友はいるが、親密になったのはこの方が初めてだったため、印象深い。
前に担当してくれていた美容師のお店へ行くことに
しばらく通い、数年経った頃に私は病気にかかり職場を辞め、同時に前に担当していてくれた方が自分のお店を持った。
挨拶がてらカラーへ行った。
同じ保育園の美容師さんではなく前の美容院へ行くのでなんか申し訳なかったため、一旦断りを入れた。
今思えばこれがまずかったかな…。
前に担当していてくれた方とは付き合いが長く、話もしやすく、自分も要望を言いやすい。
そこら変が一番の決め手となり、ひとまずお休みしている間はそっちへ通いたいと感じ、正直に話をした。
今日どんなカラーをしてきたのかや、これからの髪型や髪質を考えた上でのアドバイスをもらった。
それからママ友の態度がそっけない
しかし、やはりおもしろくはないのであろう。
あまりいい返答はもらえてないように感じた。
でも、これからも良きママ友でいてもらいたい事、娘の時々しか行かないカットは頼みたい事などは伝えた。
LINEのため今いちお互いの気持ちは通じていない気はしていた。
やはりそっけない
偶然お迎えで会った。
そっけない。
やはり…と感じた自分。
娘の髪の毛のことについてLINEをすれば返しはある。
しかし、娘の髪の状態を見てからではないと引き継げないかもしれないと言われ、やはり感じていたぎくしゃく感を感じた。
またある日、お迎えで会った。
やはりそっけない。でもしょうがない。
やはり、自分の意見を気兼ねなく言える方がいい。
自分に言い聞かせている今、ママ友とのお付き合いは随分あります。
しかし、もうしょうがないから、なるべく自然体でいけるよう私は努力します。
あちらの本音はわかるので。
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