そのママ友は、子供に障害があっても前むきに生きていて、育児サークルの会長をしていたりととっても優しい心を持った人なんだと思って、仲良くなりたいなと思いました。
しかし、仲良くなるにつれてどんどん彼女の裏の顔を見ることになってしまいました。
私が経験した自己中心的なママ友のお話しを紹介します。
子供の障害に負けない
子供の障害があっても、前むきに生きているママ友でした。
障害がある子供たちのママを集めて育児サークルを作っていました。
私には、障害がある子供はいませんが、うまく出産がいかずに危ない目にあったことがあるので、他人事ではないなと思って聞いていました。
育児サークルの会長をしていて、障害がある子供たちの施設を作りたいといってすごい人だなと思って、応援したい気持ちでいっぱいでした。
子供が好きではないの?
子供との時間よりも、自分の時間を大切にしていることに気が付きました。
育児サークルは子供とママのためと言っていましたが、自分の居場所がほしかったようです。
ママが息抜きするためのようです。
ママ友は、シングルマザーで病気があるといって子供を週に6日保育所に入れています。
保育所に入れて、仕事をしているわけでも、療養しているわけでも、介護をしているわけでもなく、ママ友と遊ぶ時間にあてています。
家では子供たちは、障害があるので奇声を上げて泣き叫ぶそうです。
障害がない上の子も障害者だと言って、手続きをしようとしています。
保育園では、親がきちんと見ないからできない子になると言われたようですが、ママ友は障害を持つ子供を育てていると手当てがいろいろ入ってくるので障害者にしたいような感じでした。
施設を作りたい
障害者のための施設を作りたいという気持ちは素敵なことだと思います。
しかし、自分は経営者としているだけで、ほかの仕事はママ友たちに振り分けようとしています。
私もその中に入っています。
私は、施設の立ち上げの手続きからしてほしいと言われました。
ほかの方々ともうまく行かず、トラブルを起こしています。
夢物語だと言って、みんなで止めました。
納得はしていませんが、誰も手伝ってくれないので、まったく進行していない状態です。
これ以上付きまとわれるといやなので、連絡を取っていません。
今は、このママ友とは音信不通の状態です。
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