私のママ友には勝手に画像をフェイスブックに投稿する人がいます。本人は悪意があるわけではないので本当に言いづらかったのですが何とか揉めずに解決することができました。今回はそんなfacebookに画像を無断で投稿するママ友へどう対応したかお話しします。
ママ友ができた
私は昨年女の子を出産した、ママ暦10ヶ月の31歳です。
学生時代の友達もすでに子育てしている子が多く、いろいろ情報交換していましたが、最近月1回開催される地区の子育てサロンに参加するようになり、そこで毎月顔を合わせるママとだんだん仲良くなりました。
住んでいる場所や子供の月齢が近いママ友ができて嬉しく思っていました。
これって普通なのか?
子育てサロンで会うママたちの中で、特に2人のママと仲良くなり、3人で帰りにランチをしたり公園に行ったりするようになりました。
A子ママはとでも明るくよくしゃべる方で、B美ママはちょっと天然でおっとりしている方でした。
2人も0才の女の子のママで、私が通う前からサロンに通っていて仲良くなったそうです。
ある日、2人を私の家にお招きすることになり、料理は苦手ながら腕をふるい用意しました。
家で子供を遊ばせたりごはんを食べたりして楽しく過ごしたのですが、2人が帰ったあと、フェイスブックから「A子さんがあなたがタグ付けされた写真を投稿しました。あなたのタイムラインに公開しますか?」通知がきて、一瞬何のことかわからなかった私はとりあえずフェイスブックを見てみました。
すると、A子ママがその日にみんなで撮った写真が5.6枚投稿していました。
集合写真は撮りましたが、いつ撮ったのかわからない子供達が遊んでいる写真や私のつくった料理の写真(しかも食べかけ)まで載っていたので、(いつの間にこんな写真を!しかもうちの散らかったリビングや料理まで載ってるじゃあーりませんか!ラタトゥイユとかオシャレなのならともかく肉団子とかちくわの穴にキュウリ入れたやつとか!こういうのって許可なく載せちゃうもんなの?しかもA美フェイスブックの友達超多いし)とびっくりしました。
モヤモヤモヤ。。。
私はフェイスブックはやっていますが景色の写真とかを数回投稿したことがあるくらいで、他の友達とも一緒に撮った写真はラインで仲間内で共有するだけだったのでこういうのは初めてで戸惑ってしまいました。
でも、よく見るとB美ママは楽しかったねー、と普通にコメントしているし、A子ママも友達からのコメントへの返信で、楽しかったよー!ご近所にのあうママ友がいてうれしーとかコメントしてるし、せっかくできたママ友と気まずくなりたくないしなぁ。。
最近はこういうもんなのか?そもそも載せていい?って聞かれてダメなんて言えないしなあ。と思いつつ、でもちょっともやもやして、いいね、コメントなし&自分のタイムラインには表示しないで密かに反抗していました(笑)
やっぱりやめて欲しい!
A子ママはその後もみんなで写っている写真をフェイスブックに投稿してきて、私の超気が抜けた顔の写真が載っていた時に、(ぎゃーこれ載せるかー!)と恥ずかしかったですが逆にそれを利用し、「私顔やばーい!もー載せるときは事前に聞いてよー(笑)」と最大限に嫌味のない感じでコメントしてみましたが、ごめーん!でもかわいいよー(ハート)みたいな感じで撃沈しました。
B美ママにも言いづらいし、もう気にしないでおこうと思っていましたが、他の友達の子供がアップで載っているのを見て、今までうちの娘はハッキリ顔が写ってるのはなかったけどいつかアップで載せられて誰かに悪用されたら嫌だなぁ。やっぱりハッキリ言おう!と決意しました。
決戦は金曜日
その月に市の親子コンサートに3人で行く約束かあったので、私は決意を胸に向かいました。
案の定A子ママがみんなで写真撮ろうー!と言ってきて写真を撮ったあと、思いきって「あっでも◯◯(うちの娘)がハッキリ写ってるやつは載せないでもらっていーかなー?最近テレビで、ネットでかわいい女の子見つけて誘拐したっていうニュース見て、まぁうちの子はそんなことないだろうけど(ごめん娘よ。本当は世界で1番かわいいよ)今のご時世物騒だからさー。」と言いました。
すると「あー気にするタイプなんだー!わかったよー!」と言われ、その後気まずくなることもなく帰りました。
ママ友ってむずかしい
その後A子ママの投稿を見ると、娘の顔にはかわいいスタンプが押してあり、◯◯ちゃん(娘)はママが誘拐されないか心配みたいだから顔スタンプで(ハート)と解説がついていました(笑)なんだかスッキリしました。
学生時代の同じ年の友達とは違って、ママ友は年もちがうし、ママ友トラブルの話もよく聞くしなかなか難しいと思うけど、子供が大きくなったら疎遠になるしーなんて思いながら付き合うのも寂しいので、いい関係をつくっていきたいと思います。
管理人からのコメント
当サイトで複数の悪意のないママの記事を投稿してきましたが、今回のケースもそれに当たりますね。
やめてほしいといって、もめごとに発展しなかったのは不幸中の幸いでしたね^^;
無事解決して何よりです。
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