自分の子供を贔屓したい気持ちはすごくわかりますが、同い年のママ友がすごく自分の子供を贔屓する人でした。それに加え、同年代、子供の年齢も近いことから勝手にライバル視されていました。今回は同い年のママ友の話しと、ライバル視された話を聞いてください。
出会い
私の街の母親学級で知り合った子に「同い年のママで気の合いそうな子がいるよー!」と
紹介されたのがA子というママ友でした。
同い年のママ友も少なくて年上のママ友に少し距離を感じていたので紹介してもらうことにしました。
初めは…
A子は私と同い年ということや子供が男の子で月齢も近いということもあり、沢山遊ぶようになりました。
最初はとてもノリもよく、楽しく遊んでいました。
こどもが1歳になると…
こどもが1歳になると自我が芽生え、オモチャの取り合いや手が出る事も出てきます。
すると私の息子が使っているオモチャを、A子のこどもが奪いうちの息子が泣くと「泣くことじゃないよねー」と言われ、逆にうちの息子がA子のこどもが使っているオモチャを取ると「今はだめよ!」と貸してくれない。
しまいにはうちの息子が殴られても「うちの子正義感が強くて」と正当化。。
最終的には…
毎回私のマンションのキッズルームを使わせてくれとか、私の住んでる街には定住したくないとか、不愉快な発言と自分の息子びいきが目立つようになりました。
とくにキッズルームを貸してくれと言うことに関しては今から予定があると断ってもエントランスだけ開けてくれたら自分で手続きして私の名前で借りるから大丈夫、という強引さでした。
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また、ママ友とはトラブルになるとややこしいので私から距離をおくことにしました。
最終的にはA子の旦那さんが転勤になり、引っ越しをしたので会わなくてよくなりました。
でも今でも私のことを知る別のママ友に私の最近について聞いていたりライバル視をしている感じがとてもいやです。
同い年ということ、私のマンションが羨ましいということもあって彼女的には私は気になる存在なのかもしれませんが。。
私のお腹のなかにいる二人目の性別をやたら聞いてきたりなど。。
はっきりいうと、大きな御世話だというようなこともSNSを通してコメントしてきたりもされます。
ママ友はあまりベッタリ仲良くするのではなく、慎重にゆっくり仲良くなるべきですね。
今後はあまり早急に関係を縮めず、少しずつ相手を知ってから仲良くしていこうと思いました。
A子がいたから早い段階でママ友の距離の詰め方を学べたのでよかったと思うことにしています。
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管理人からのコメント
やけに強引なママ友でしたね…。子供のことになると盲目になるタイプなのか、自分勝手なだけなのか定かではありませんが、ゆっくりと見定めることが重要ですね!
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