ペンネーム ぽかぽかひるね主婦(育休中)35歳同じ病院で出産したママとのトラブルです。これは産婦人科で出会った若いママとのトラブルの話ですが、その若いママはネットワークビジネスをしていました。そして私を会員登録させるために、連絡もなしに私の家に来たり非常に迷惑していました。。
はじめての出産と初めてのママ友
私ははじめての出産を迎えていました。
二人目は助産院での出産でしたが、一人目は総合病院の産科での出産でした。
出産の前に、その病院が主催する「パパママ教室」や、「母親になるための教室」なるものがありました。
私は初めての出産ということで喜び半分、不安半分でしたが、「母親になるための教室」に通って助産師さんから話を聞いたり、他の妊婦ママたちと話をしてとても気持ちが楽になりました。
その教室では、出産予定日が近いママたちが集まるので会話も弾みます。
何人かのママたちと友達になりました。
連絡先も交換して、たまに集まってお茶をしたりしました。
出産、その後のママ友関係
出産したあと、その産科では授乳室がありました。
赤ちゃんが泣くと、夜でも昼でもその授乳室に行き、好きな場所に座って授乳。
近くには助産師さんもいますし、他のママたちも集まって授乳。
お茶も用意してあり自由に飲めます。
初めての授乳
初めてのオムツかえを一人でするのではなく、その部屋に集まって声を掛け合いながら楽しくできました。
もちろんうまくいかないこともあり、そんなときは励まし合いながら。
ご飯も一人一人が食べるのではなくて、専用のスペースがあり、そこで他のママと顔を合わせながら一緒に食べます。
必然と顔見知りのママが増え、赤ちゃんを通して会話は途切れることがなく、ママ友が増えていきました。
退院した後の交遊関係

退院した後、病院で一緒だった家が近いママたち3人でたびたび子どもを連れて集まりました。
話題はつきることがなく、とても楽しい日々。
料理を持ち寄ったり、悩みを話し合ったり、あの病院で出産して良かった!と心から思えました。
ママ友の罠
その中の一人のママで、私より6つも年下の若いママがいました。
あるとき、遊びにおいでと誘われてそのママのおうちにお邪魔しました。
そしたら、ネットワークビジネスで有名なある会社の商品をすすめられました。
実際に使っていてとてもいいから、会員になって購入してみない?と。
私はその会社のことは悪いと思っていません。
その会社の商品で、とても気になるものもありました。
ですが、そのママ友がとってもとってもしつこいのです!
会員登録を迷っていると、どうして登録しないの?
パソコンの使い方がわからないの?
と言われたり、連絡なしに我が家に押し掛けてきてまた商品の話をしようとしたり。
その商品に興味はあったものの、あまりのしつこさに購入はやめました。
そのママは、他のママ友とも同じようなトラブルが絶えなかったようです。
初めての出産、育児を通して仲良くなっただけにとても残念でした。
それからそのママ友とは距離をおくようになり、今では全く連絡を取っていません。

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