空気の読めないママ友っていますよね。今までいい感じにお話していたのに急に場の雰囲気を壊す。なぜそんなことを言うのか?少し理解に苦しむ、空気が読めないママ友の話です。
平和な幼稚園生活だったのに・・・
長男が幼稚園に入園して1年目は特に癖のあるママも居ず、平和なママ友ライフを送っていました。
園バスもない幼稚園で毎日同じ保護者の方と顔を合わせるので、良い方ばかりで安心しましたし、慣れない園生活にもすぐに馴染むことが出来ました。
2年目の年中時代にあの方が転入するまでは。
ハチャメチャ若ママ。ここでそれ言っちゃう!?
長男が年中に進級すると同時に、地方の園から問題の親子が転園してきました。
ご主人の転勤によるもので、そのママさんにとっては地元(都内)に帰ってくる形になったようです。
まず初めの挨拶でそのママさんは
「東京のぉ幼稚園ってぇ、ママ同士のイジメとか凄いじゃないですかぁ!ドラマ怖かったしぃ!ここの幼稚園はぁ、そういうの大丈夫ですかぁ~?」と言ってのけました。
みんな苦笑い。
長男の通ってる園は全くママ友トラブルもないし、子供の発達・障害関係にも理解がある園で、「お互いさま精神」が根付いているんですよね。
なのでホントーに優しい方ばかり。
そんなホッコリ幼稚園。
ですが次々とイラっとする爆弾を投入する若ママ。
周りのママさん「今日は○○スーパーが卵安いよね」、「▽▽スーパーがマヨネーズ安いよ!」なんて会話しているところに「私放射能とか~、無添加とか超気にしちゃってぇ。○○スーパーなんて関東の野菜しか売ってないじゃないですかぁ。
ワタシそういうのホント無理でぇ。放射能が~・・・ウンタラカンタラ)
もう他のママさんカッチーンですよね。
そんな空気読めない話を永遠とするわけですよ、その若ママさん。
放射能気にするのは普通の事だし、無添加とかも拘るのは別にいい。
だけどもそのスーパーを愛用している幼稚園ママさんたちを目の前にその発言はまずかった。
保護者会では
「娘がぁ、(最近幼稚園に行きたくない)って言うことが増えてぇ・・・クラスの子にこんなこと言われてた、あんなこと言われたって話すんですぅ・・・あ、だからって皆さんの子がどうのこうのって言うんじゃなくってぇ~ウンタラカンタラ」
みんなシーーーーーン。
最後の極め付け。
年中の時の担任の先生が寿退社をすることになり、その嫁ぎ先が北関東の某県。
それを聞いた若ママさんは、寿退社する先生の目の前で
「えぇ!あそこって地震怖いですよねぇ!私絶対行きたくない!前にぃ~あそこでぇ地震があってぇ~ウンチャラカンチャラ!だから絶対無理~放射能も~ウンタラカンタラ)」
もうみんなドン引きですよ。
そして本人に悪気一切なし。
さてこの後このままさんはどうなるのでしょうか。
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若ママの行く末は
最近ではもう誰も当たり障りのない話しかしなくなりました。
私は意地悪な性格なので、「これ言ったらどう返ってくるんだろう」と実験的に話しかけています。笑
でもいい年した大人があまりにも空気読めない&子供じみた発言は困ったものですよね。
時期を見てその若ママさんには話をしてみようと思います。
だってこれから子供が小学生に上がるにつれ、母親の友人関係のトラブルに巻き込まれては可愛そうだと思ったんです。
ちょっと勇気のいる行動ですが、若ママさん親子の為になればと思います(おせっかい?)
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