ママ友づきあいというのは子供を通しているので、子供の友達の親と私なければなりません。今までの友人のように気の合う人ばかり周囲にいるわけではありません。その中に年齢も性格も違うママ友は沢山いるかと思います。年齢も性格も違えば価値感も違うので接し方にも気を使っていかなければなりません。今回はママ友づきあいの中で大事な事を投稿してくださいました。
概要
ママ同士の年齢の違いからくる問題
ママ友トラブルの一つとして、子供の年齢は同じだが、ママ同士は10歳の差がある場合もざらにある。
その為、気遣いや言葉遣い、ましてやラインになると文字の打ち方も違ってくる。
失礼な返し方だと30代40代のママから見ればそう感じてしまう。
例えば、今の20代のママは返信をlineのスタンプ一つで軽かったり、ぉはよう…と小さい平仮名をよく使ったり。
そういう小さいことで、なんか違うな。と思われたりする。それが徐々に広まり、常識のない人。となったりする。
子育ての違い 食べ物編
オーガニックにこだわり、幼児期の体に入れる食べ物は大事だとよく勉強しているママ達。
ただ、避けては通れない子供同士の付き合いがある故に、子供達が集まるとそこで持ち寄りのお菓子を交換する。
なんて場面がよくみられる。
ママ達の心の中は…
- うちはまだチョコレートはやめてぇー
- ラムネなんて食べさせたくない
- 添加物一杯じゃない!
- 魚肉ソーセージとかやめてくれぇ。
- いつもジュースかよ。
- うちは無添加しか食べさせてない。
子供同士の繋がりでなるママ友。言いたいことも言えず我慢の世界。
だから心の距離をとられてしまうのである。
認め合わないと逆に省かれる?
ママ友なんて、価値観の違い、年齢の違い、自分の子供が一番かわいい、の集団である。
それをお互いに認めあって相手の良いとこをみて付き合うようにしていかないと、今までの友達みたいに苦手だからと縁を切っていると子供同士まで縁を切ってしまうことになる。
そんなこと気にしないたくましいママ友は、自分で縁を切ったつもりかも?しれないが最近あの人、私達の事を避けてるよねぇ…嫌なんだろうねぇ…なんてことになり、実は縁を切られてるのはそのママだったりする怖い問題
御世話になったらお返しはちゃんとしとけ!
お世話になりっぱなし、もらいっぱなしはトラブルの元。
子供を連れて遊びに行く際は必ず毎回お菓子とジュースを持っていくと喜ばれる。
あの人は、いつもうちのお菓子を食べるだけ食べて帰り、うちは破産する。
噂はすぐに広まり、あの親子にはうちに来てほしくないとなってしまう。そんなささいなことが嫌われる原因に。それから最後に
旦那の収入がばれる話はやめとけ
例えば、何を買った、どこに旅行した、習い事はこれをしている。
などなど。旦那さんの収入が想像されるような話はオブラートに包んでおいたほうが良い。
そこにはママの嫉妬、自分は働かないとやっていけないのに、この人は優雅そう…なんて、同じ幼稚園でも心の距離をとられかねない。
特にまわりがどんどん一戸建てを購入していく情報は、結婚したくてもできない独身女の心境と似ている。
ママ友トラブルを回避するには、価値観をなるべく話さないこと。
黙ってうなずくことに徹していくこと。
お金の話、家庭での子育ての価値観の話、旦那さんとの関係がわかる内容、今までの友達とは違って複雑にいろんな問題が絡んでいるのがママ友。
言葉には細心の注意を!!
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